経緯・課題

• キャンペーンのロゴの大きさや種類は複数あり、設置場所によっては光の具合等で、一般的な画像処理のパターンマッチング等では店舗のロゴを認識できない問題があった。
• ロゴの大きさや種類、設置場所等は店舗オープンの直前まで未定のため、事前のシステム構築（AI学習）が困難

ポイント

• 大きさや種類は複数あり、設置場所に影響せず、高い認識率を実現
• ロゴの大きさや種類、設置場所等は店舗オープンの前日であったが、弊社パッケージを用いることで前日に店舗内に貼られたロゴを撮影・学習して、翌日には使用可能な状態
• アプリのダウンロード等をするとキャンペーンの参加率が下がる可能性がありましたので、店舗のLINE公式アカウントから、指定したキャンペーンWEBページにアクセスしてもらうことで、専用のアプリのダウンロード不要。スマートフォンに搭載の標準のWEBブラウザ（Android：chrome、iOS/iPhone：Safari）で誰でも簡単にキャンペーンに参加
• カメラも別途専用のカメラアプリを立ち上げず、WEB-RTCを用いることでWEBブラウザ内で撮影～判定及び一致した場合はそのままキャンペーン応募ページへスムーズに誘導