Intel RealSenseを用いた手・指のリアルタイム形状認識。手話やジェスチャー、ハンドサインの解析等が可能です。

人物の動作、行動の解析
  • 第一関節の曲げ伸ばしのように繊細な形状の変化、傾きを検知可能。近年はVR/AR分野のジェスチャー操作が進んでおり、高速・精緻な手・指の認識技術が有用です。
  • Intel RealSense(Depth Camera)の最小深度は20cmのため、ある程度離れた位置からセンシング可能。後継のL515は物流分野・倉庫検品向けに最大深度9mのモデルが提供されており、荷物の3Dスキャンに活用されている他社事例もあります。

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弊社は画像処理やAI等の解析分野を強みとしており、解析技術を用いて各企業様が抱える課題を解決するためのシステムをご提供しております。また解析に必要となるデータを取得するためのセンシング(カメラ、レーザー、レーダー等)の選定含めて、ハードウェア・ソフトウェアの両面から、各企業様に最適なご提案をさせて頂いております。

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※弊社はドローンを活用した事業も展開しております。ドローンにセンサーを搭載させることで、地上からのセンシングだけでは課題解決が困難であるケースにも対応しております。ドローン活用に関する事例や情報等の詳細は、弊社WEBサイト「ドローンビズ」をご参照下さい。