海上保安庁のプロジェクトとして、海上における救難者発見の支援としてAIを活用した取り組みです。
海上における人物発見(支援)としてAIが有効か取り組んだ事例となります。それにあたり、まずはドローン及び要救助者として模擬体を用いてAIに必要なデータの収集から行いました。
空撮映像における人物検出は事例が少なく、また洋上でのドローン飛行は漁協や監督官庁との関係もあり極めて先進的な取り組みです。